11.柿喰う客「フランダースの負け犬」(花丸学習会王子小劇場)
「なかやざき」で観た時から好きだったので、当日券を購入して観に行きました。
何度見ても、これを19歳で書いた中屋敷さんは本当に尋常じゃない脳を持ってると思います。
なんかイメージがガラッとかわって、びっくりした。別の作品みてきてみたいな感じ。
— たみこ(仮) (@tammy_082) 2016年6月22日
なかやざきの時は舞台上と客席の間に絶対的な壁があって圧倒的なカリスマとマジキチみたいなヒュンケルとバラックだったんだけど、今回は客席が近いこともあってちょっとマイルドになってた気がする
— たみこ(仮) (@tammy_082) 2016年6月22日
大村さんと永島さんのクレーゼルとベルニウスもずるかった。おふたりももちろんだけど、この2人をここにあてるのがずるいし、自分とれおさんをクルックとビューローにするのもずるい。
— たみこ(仮) (@tammy_082) 2016年6月22日
今日のアフタートークで、なんでヒュンケルはドイツのためにあそこまでできるのか、という質問があって。解答は、僕のイメージでは、六男坊くらいを想定していて、刷り込みですということでした。そんなヒュンケルが最後にはああいう道を選ぶことになるからドラマがある、という話。
— たみこ(仮) (@tammy_082) 2016年6月22日