とはずがたり

ぬるま湯の中 首までつかってる いつか凍るの それとも煮え立つの

2015年活動報告〜3月〜

3月はもうなんといっても劇団Patchとの出会いがあった月でした。3月22日はPatch記念日にしてもいいんじゃないかってくらいの影響力。その上、漂白・テニミュタイタニックと重なって3月後半はかなり忙しかった記憶。前半は社中リチャードとべりのラストコンサートがありました。


【3月】

本当は武道館に行こうかと思ったけど、コールに自信もないし、おとなしくお顔を拝見していたいとも思って、ライビュにしました。モンキーダンスしちゃうようなベリーズらしい素敵な最後で、しんみりし過ぎることもなくすごく良いラストコンサートだったと思います。泣いたのは最後の挨拶の時と「Love together」だけでした。
だからこそ、いまいち実感が湧かなくて観たらまた悲しくなりそうでBDはまだ観られていません。




  • リチャード三世(少年社中)@あうるすぽっと



社中さんは衣装がきれいで立ち回りも多くて、見ている間はとにかく楽しいんだけど、観終わった後はきちんと心に残るシーンがあるのが好きなところです。今回はありそくんと純矢くんに特に拍手を送りたい。純矢くん演じる白リチャードが黒のために一芝居うとうと性格を変える瞬間の表情とか鳥肌ものでした。

21日に夜行バスで大阪入りし、マチソワで観てきました。ここから一気にぱっちの話ばっかりし出してて面白いです。でも気になってはいるけど、まだ幽悲伝全通するとか言ってない。


DVD発売記念イベントも行かなくていいやくらいの気持ちでしたが、パンフについてた特典DVDをみて状況が一変します。


公式動画いっぱいだったから、Bぱっちとか劇場に行こうを見漁りました。

そして、とりあえず調べますよね。


引き続き劇場に行こうの動画を見続ける日々。


こんな、ぱっち一色の間のタイタニックと漂泊なんでツイート少なめでした。どっちも時期が違えば通っていいほどに好きだったので残念といえば残念。


ベルボーイとかハートリーとか一人で何役もやるのだけど、切り替えが早くてすごかったです。好きなのはベルボーイかな。ベルボーイが最後の瞬間まで笑顔なのが泣けます。



自分の家族や過ごしてきた時間とどう重なるか、によって受け取り方がこんなにも違う作品って初めてでした。泣いているおばさんとケラケラ笑うおじさんが同じ空間にいて明確に隔たりを感じ怖いとさえ思いました。

プレビューぶりのテニミュ!そして青年館ラスト公演!「通った」回数はTDCの方が多いけど、初めてテニミュを観た思い出は青年館だし、感慨深いものがありました。


ということで、1ライビュ、5作品8公演でした。早くも月4作品をオーバーする結果になりまして反省はしていますが後悔はしてません。どれも削らなくて良かったと思っています。

2015年活動報告〜4月〜

4月はゆったり観劇でした。新年度で仕事もばたついてたし、なんとなく忙しなさのある1か月だったかなあと思います。

  • *pnish* vol.14 『魔王 JUVENILE RIMIX』

久しぶりの本公演を楽しみにしていたんだけど、なんというか、パニッシュが2.5をやることに対して前向きには捉えられなくて、食指が動かず東京楽の1回きりとなりました。






良い舞台を観たという気持ちよりもpnish充したなっていう気持ちの方が大きいから、やっぱりアホで笑えるけ、けとちょっと泣けるような活劇をやろう?もうそういうのはWBBでやっていくんだろうか…。とりあえずON公演もみたいです。そしてもうすぐハピパニですね。今年はハピパニで何するかな…。

友達に誘われて幸人の舞台を観てきました。ライブハウスで生演奏もあって…という初体験の舞台。



お話自体は、男の青春!!っていう感じでわかんないなあって思うところもあるけど、なんていうか、「わかんないからつまらない」ってことではなくて、いわゆる「男ってやつはしょうがないなあ」みたいな、あきれてしまうような感覚が近かったです。夢に向かって真っすぐ、やりたいことには正直になるのって凄くエネルギーの必要なことなんだなっていうのが伝わってきて、それに向かって周りの何もかもと戦っていく姿はまぶしい。


そんなわけで、2作品2公演。こんな月もあります。