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とはずがたり

ぬるま湯の中 首までつかってる いつか凍るの それとも煮え立つの

裏切りは僕の名前を知っているvol.3@シアター1010

裏僕2日目感想です。
初日からスタオベと聞いてハードル上がったけど問題なく。
映像も音楽もガシガシ使って派手な演出で、とても見応えがあるステージでした。音楽も生でテンション上がる
私はそういう舞台って実はあんまり好みではないので、推しが出ていても行かないことって多々あるんですが、今回ばかりは行ってよかったなあと思いました。


今回、元気さん的には3って銘打ってるんだから知らない奴は置いていくよ?という方針(笑)のなか、私はといえば原作読んだことなくて舞台は1だけキャラの相関図だけの把握という状況で、おいてかれる心配もあったわけです。でもそんなの関係なくひきこまれる、というか、全力のパワーに圧倒されて無我夢中でついていくしかなくて。本当に本当に舞台上を見つめ続ける2時間でした。


新良さんの生歌に関しては、賛否あるみたいですが、わたしはアリでした。やっぱり生歌というか、声の震えがあるとさ、テンションは上がるんですよね。
必要ないという意見とか、舞台上の見える位置にいるのが現実にひきもどされて嫌とかあったけど、わたしは新良さんがストーリーテラー的な感じで捉えてました。なんか、ある種客観的に、昔々こんなことがあってね…的な感じ?そう捉えた瞬感に、より入り込めたというか、あの世界に閉塞感がうまれて余計に泣けたんだよね。ほんとこれは、人それぞれだと思いますけど。
話変わるけど、私は、円形の時は客を観測者と思うことが多くて。それだと向かいに見える観客も観測者の一員ということになるから、ちゃんとその観客含めて背景になり得て、より入り込めるのよね。まあ、スイッチとか温室とかは、話自体がそういう話だし、だからこそ円形選んでるんでしょうけどね。
今回もそんな感じかな…て思いながらみてました。


そんなわけで、初裏僕でした。元気さんもファンも特別視している舞台ではありますが、私はそこに乗っかりきることができないまま3まできちゃったんで、厳しめにみたつもりなんです。でも、キャスト・スタッフ100%でぶつかってますってのが伝わってきてよかったです。何よりも、だからこそ小田切さんに認めていただいているし、キャスティングオリキャラ出してという指示丸呑みして脚本書き下ろす程には好いてくださっているんだろうなあって痛いほど感じました。


元気さんは手を前で組むポーズしてないと、本当に夕月が一番強そうだからねwただ、得意とする動きがない役が代表作になるなんて、大河元気はすごい幸せな役者だと思うのです。やっぱり大好き。ダーリン日程的にも厳しいし値段も高いし悩んでたけどやっぱり行くね。村井くんと共演だし。あと夢十夜はどこに行くか決めないと。