とはずがたり

ぬるま湯の中 首までつかってる いつか凍るの それとも煮え立つの

ドラマ視聴報告

本当は、1話ずつレビューしたいんですが、レビューするために何回も見直す時間は無いので、今の時点での感想。
ただの感想。面白いとか面白く無いとか好きとか好きじゃないとか言ってるだけ。
しかも、3作しかみてないしね。



  • ホンボシ

視聴モチベーションが漣くんであることは否定出来ないですけど、次週を楽しみにできる程度には好きです。
テレ朝の刑事モノ×船越さん、さすがの安定感といったところでしょうか。
が、しかし!やっぱり注目すべきは桐山漣なわけですよ!
なんだあれ。天才プロファイラー似合い過ぎでしょう。
格好つける仕草が本当によく似合います。
スライド操作のためにキーボード打ってる手元とか隠してたUSBをもったいぶりながらみつけるところとか、本当かっこいい。


最初の頃は、PC作業中に手を汚すシリアルバーとか食べないから!って思ってたんですよ。
私の貧困な発想が「天才プログラマー」と「御子柴守という名前」から、すっごい神経質な人想像しちゃったもんだから…。
でも、元SEだからキーボード前での食事は日常なのかも。
あと、結構泥臭い仕事とかもするしね。鑑識の手伝いとか。
天才とか言うから誤解してたよ。


どうでもいいけど、捜査や会議はスーツで、PC前では私服なわけですが、どこで着替えてるんですかね。トイレ?w

工さん(テニミュ忍足侑士)目当てってわけでもなく、医療モノだからということで、観てたんですけど、見れば見るほど、斎藤工すげえな。と思います。
遠い人になってしまわれた…。
テレ東ではありますけど、あのドラマで主役はれて、かつ違和感がないのはすごいことだと思います。
ミュ出演時代には、なんの興味もなかったミュキャスを地上波ドラマで好きになるとは思ってもみませんでした。
お話自体は、名医には持病があって…ていうベタな感じですけど、面白いです。
工さんが出る作品は良作多い気がします^^

なんとなく、土屋さん出てるし…と思って。
でも、視聴モチベとしては田中圭の方が強いかも。*1あと、2‐Zの生徒チェック。
外交官・黒田康作』にも出てるし、田中圭推しですよね。*2
この流れで矢崎広テニミュ南健太郎)の時代が来るのを待ち望んでおります。
ドラマ自体は、そんなに面白くないです。『ごくせん』がいかに凄かったかを思い知らされます。
極道に比べて六本木ナンバーワンって弱いし、何より生徒たちのグレ方が可愛いすぎます。
グレてるというか、勉強や部活でついていけなくなって拗ねてるだけにしか見えないですもん。
美咲は美咲で、ヤンクミみたいに、こいつすげーよ!っていう圧倒的な力(腕力的な意味だけでなく)が足りないと思います。
だから、問題解決というか生徒指導というか、カタルシスに欠けるんですよね。グッとこない。

*1:『WATER BOYS』から、地味にずっと好きです。ザッピング中に、出てたらチャンネル止める程度。

*2:トライストーン所属。小栗旬が『時計じかけのオレンジ』中だから?